ドリンク手渡しはOK?

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風俗で遊ぶときに、店に行く、ホテルやレンタルルーム、自宅などに呼ぶという2つの方法があります。

店舗型の場合には、風俗嬢がお部屋を持っているのが通常ですから、サービスで缶コーヒーやジュースを進めてくれることがあります。

しかしホテルに呼んだり自宅を使うときには、自分が「おすすめする」側になることもありますよね。

その時に風俗嬢によっては勧めた飲み物を断ってくることがあります。本当に「その飲み物がスキじゃない」ということはあるかもしれませんが、「自分が持ってきているからいい」「いらない」と断られることもあります。

ちょっと違和感を感じる時もあるのではないでしょうか。これは概ね店からの指導も大きいと考えられます。

特に「コップに注いだジュース」などは、断るように指導している店も多いようです。

なぜそういう事になるのかというと、一時「飲み物に睡眠薬を混ぜて、財布から個人情報を抜いたりお金を抜いたりしてとんずらする」というお客さんが増えた時期がありました。

またわいせつ写真を寝ている間にとっれたり、生だしをされたりなどもありました。

麻薬などが混ぜられているなどもあったのです。今だったら「脱法ハーブ」なんてことも、考えられますよね。

そういった事件から、「客から出されたものは基本的に飲まない」という指導を行う店舗が増えたのです。

設置している冷蔵庫から出してきたり、ルームサービスを使って「明らかに細工をされていない」と確信できるものについては、飲むこと多いのではないでしょうか。

基本的には「自分が持ってきた物」しか信用できないと、シッカリした風俗嬢なら考えているはずです。

「なんでオレが勧めたお茶が飲めないんだろうか」と不機嫌になるようなことではないのです。

彼女たちが危険から身を守る事をする件について文句をいうことなんて出来ませんよね。

お客も少なからず初めて会う相手に対して警戒しているはずですし、相手はもっと警戒しているはずです。

お互いの警戒心があるからこそ、トラブルなく安全に遊べるのです。風俗嬢によっては2人分のジュースを持ってきてくれることもありますよ。

店をちゃんと通して呼んだ女性なら問題はないと考えられますので、ありがたく頂戴しましょう。

自腹を切っていることがほとんどですので、その心使いに対して「お釣りはいらないよ」なんてチップを渡したりすると、とっても喜んでくれるでしょう。

その程度で「規定以上のサービス」を臨むのは、少々図々しいですが。

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